CHAPTER 1
土地の記憶
札幌は、豊平川がつくった扇状地の上にある。その末端には、綺麗な水が湧き出る池が点在していた。アイヌ語で、その池を「MEM(メム)」と呼ぶ。先住の方々はそこに腰を下ろし、休憩所になり、暮らしが営まれていった。
ここに留まる旅を
01CONCEPT
札幌の土地の記憶から生まれた、暮らすように泊まる宿。
ふと腰を下ろしたくなる居場所が、そこかしこに点在する。
CHAPTER 1
札幌は、豊平川がつくった扇状地の上にある。その末端には、綺麗な水が湧き出る池が点在していた。アイヌ語で、その池を「MEM(メム)」と呼ぶ。先住の方々はそこに腰を下ろし、休憩所になり、暮らしが営まれていった。
CHAPTER 2
MEM──点在する、腰を下ろす場所。この土地の記憶を宿す3文字に、「世界中を自分の居場所に」というBelongingの思想を重ねて、宿の名前とした。
CHAPTER 3
何気なく腰を下ろせる場所が、館内のあちこちに点在している。泊まるというより、暮らすように。あるがままに座って、ゆっくりと息をつく。この旅で出会った"人"や"事"を忘れない──心に留まる、旅と人と経験を。
02LOCATION
市電・地下鉄の駅から徒歩圏。すすきの・狸小路・二条市場へ歩いて行ける都心での観光/滞在を楽しみながら、繁華街から一本外れた、子ども連れでも安心の静かな立地。雪まつりの大通公園や札幌ドームへもふらりと足を延ばせる、札幌を自由に楽しむためのちょうどいいエリア。
市電「東本願寺前」駅から
徒歩3分
※徒歩の所要時間は80m=1分で換算しています。
〒064-0807北海道札幌市中央区南7条西8丁目1−19



03SPACE

日が落ちるころ、窓のひとつひとつに灯りがともる。通りを行く人にも、今日ここへ帰る人にも、やわらかな目印になる外観です。

雪の似合う白樺のように、通りへ明るさをともす外観。始まりの予感を込めたエントランスです。

まちの喧騒がすっと遠のく、細いアプローチ。灯りをたどるうちに、旅の速度が切り替わります。

アーチの下の木のベンチに、ひと息。誰かとゆるやかに居あわせる、ロビーの風景です。

ラウンジへ向かう導線は、少し暗く、静かに。灯りをたどって、今日のわが家へ。


ベンチ、小上がり、窓辺。館内に点在する「腰を下ろす場所」が、MEMの名を体現します。

紙と木と草と塗り壁。手が触れる場所ほど、質感と香りを大切に。香りは記憶に残ります。
PHOTO GALLERY
04ROOMS
5タイプすべてにキッチンとダイニング、小上がりの畳リビング。
つくって、囲んで、寝転んで。「暮らすように泊まる」ための間取りです。





チェックイン・チェックアウトはタブレットで簡単操作。事前予約制で、現地でのお支払いもありません。